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さわやか歯科の歯周治療
症状がなく進行し、最終的には歯を失ってしまうのが歯周病です。手遅れになる前に一度検査を受けましょう。再生療法も導入しています。
何よりも歯周病菌が存在する歯垢を除去する磨き方をマスターしていただきます。
自己流では歯垢を完全に取り除く事はできません。1人1人にあった磨き方を歯科衛生士が提供させてもらいます。
また、「磨いているのに、どうして悪くなるのかしら…」と思われた事はありませんか。実は食生活、食事の取り方も歯周病に大きく関与しています。改善が必要であれば指導を行います。
しっかりと磨けていたとしても、どうしても歯石が着いてしまう所があります。
プロである歯科衛生士の眼で歯石を見つけ、取り除きます。質問・疑問があればどんな事でもお聞きください。歯科衛生士全員でお答えします。
あまり知られてはいませんが、歯周病は全身疾患にも関係がある事が分かってきました。
糖尿病・心筋梗塞・脳卒中・低体重児出産・早産・動脈硬化・誤嚥性肺炎などがそうです。
直接関与するわけではありませんが、体内(血管内)に入りこむとその疾患の引き金を引く事になります。
つまり歯周病は全身疾患と密な関与にある病気なのです。
歯周病とは?
歯の病気の代表的なものに、むし歯(う蝕) と 歯周病 があります。むし歯は “歯そのもの" が破壊される病気 ですが、歯周病は “歯を支えるまわりの組織(歯周組織)" に起こる病気です。 自分で気がつかない軽い歯周病を含めると、40歳以上の成人のうち、5人に4人以上、なんと80%が歯周病にかかっているといわれ、痛みもなく静かに進行していきます。歯周病は歯を失う最も大きな原因となっています。あまり知られてはいませんが、歯周病は全身疾患にも関係がある事が分かってきました。糖尿病・心筋梗塞・脳卒中・低体重児出産・早産・動脈硬化・誤嚥性肺炎などがそうです。直接関与するわけではありませんが、体内(血管内)に入りこむとその疾患の引き金を引く事になります。つまり歯周病は全身疾患と密な関与にある病気なのです。
歯周病はどうして起こるの?
歯周組織は、歯肉(歯ぐき)と歯槽骨(歯を支える骨組織)、歯根(歯の根元)をおおうセメント質、歯根と歯槽骨をつなぐ歯根膜からなり、歯を正しい位置にしっかり付着、固定するための強固な構造を備えています。 しかし、 歯磨きが不十分で、歯と歯肉の間に細菌が住み着いて歯垢(プラーク)がたまると、そこに炎症が引き起こされます。 これが歯周病の始まりです。
歯周病が進行すると・・・?
初めは自覚症状がなく、鏡で見ても気がつきませんが、そのうち歯肉が赤くなったり腫れたりします。 プラークが石灰化し歯石になると、自分では取り除きにくくなって歯周病が悪化し、歯と歯肉が付着している部分にすき間(歯周ポケット)ができます。 さらに、炎症が歯肉の内部に進行すると、歯根膜や歯槽骨が破壊されて、歯を固定する力がだんだん弱くなります。 この状態のまま放っておくと、ついには歯を失うことになります。
歯周病の治療法は?
歯周病の治療は、比較的軽い歯周病であれば、歯や歯の周りを清潔に保つ治療を続けることで治すことができます。しかし、炎症が歯肉の奥まで進行し、歯周組織の破壊がひどい場合には、歯周組織を回復させるための手術(歯周外科手術)が必要となります。この手術の際に、歯周組織再生誘導材料という手術治療を補助するための、歯科用の材料が使われることがあります。
治療費について
- 歯周治療 再生療法 1歯
- ¥176,000(税込)