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子供の頃から定期健診を受け、虫歯ゼロを目標にしましょう。
乳歯は石灰化度が低く、むし歯になりやすい歯です。どうせ、生え変わるからと思っていませんか? 乳歯の役割として、顎の成長発育を助ける。咀嚼・発音の器官。顔の輪郭形成。永久歯の生えてくる場所の確保などが挙げられます。 個人差はありますが、1ヶ月足らずで初期むし歯が進んでしまうこともあります。 一番はむし歯にならない、させないことです。 でも、恐ければ無理をしません。まずは、恐くないことを理解してもらい慣れてから進めていきます。 乳歯の段階から歯並びが悪くならないようにチェックすることも大事な予防の一つです。 永久歯になってから悪くなったのではなく、なんらかの予兆が乳歯の時期に見ることができます。早期発見につながれば、何らかの対策が取れます。 お口の健康とは1、機能の発揮 2、正常な顔と口の発育 3、疾病異常がない事を意味します。 小さい頃から定期的に検診し、正しい歯の磨き方を身につけましょう。